タカセン'CAFE
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Since 2000.01.01
... Lastupdate 2017.12.01

   ■ マスクを常に持ち歩こう

12月からは外部からのウィルスを守る意味でも、自らの咳やくしゃみを他人に直接吹きかけない迷惑をかけない為のエチケットやマナー。
また防寒対策をしてもマスク大活躍となり体調管理の必須ケアアイテムになります。

12月、重要なことですが、マスクを持って気をつけたいシュチュエーションが本当に数多くなります。
自分は風邪をひいていないとしても、子供→大人→お年寄りと広まり、大人はしっかりケアできたとしても子供から風邪は広まりることにも。

マスクが必要な最もケアしたい環境は、換気がうまくいかないところであり、暖房されると全体で換気の悪い環境が増えます。

   ■ ・空気の悪い場所

・オフィス
・電車
・タクシー
・教室
・エレベーター
・待合室


【冬の間だけのうつ病「冬季うつ」に注意】
    冬は日照時間が短くなることによって、ホルモンバランスが崩れてうつ症状がでる冬季うつ(季節性感情障害)が起こります。
12月〜2月にかけてうつ状態が続き、暖かくなり始める3月頃に回復するという特徴があります。

冬季うつチェック
1.良く寝られず、日中眠くなる
2.甘い物を食べたくなる頻度が増える
3.だるさを感じ何もする気が起きない
4.落ち込みがひどく、物事に集中できない
5.日中あまり屋外にでない
多く当てはまった方は冬季うつの疑いがあります。

冬季うつの対策は日光浴
太陽の光を浴びることは、メラトニンを分泌し、体内時計の働きを正常に戻す働きがあります。
冬は日照時間が少ない為、より多く太陽光を浴びられるよう、起きたらすぐにカーテンを開けましょう。雲りなどで、太陽光を浴びられない日は、部屋を明るくすることでも効果があります。

12月の体調・健康管理を万全にして健やかな新年を迎えましょう。