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... Lastupdate 2018.09.01

その肌荒れ、寝具の汚れが原因かも!?寝具の正しいケア方法

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■ 寝具が汚れていたり傷んでいると、ぐっすり眠れないのはもちろん、肌荒れの原因にも繋がります。

ちなみに当社が行ったアンケートの結果では、布団を干す頻度・カバーやシーツを洗う頻度は、1週間に1回程度という答えが最多でした。

ご自分の頻度と比較していかがでしょうか?

毎日清潔で心地よい眠りにつけるよう、この機会に寝具の正しいお手入れ方法を身につけておきましょう。


  天日に干して湿気を除去
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天気のよい日には寝具を日に干して、こもりがちな湿気を逃がしましょう。

時間は午前10時頃〜午後2時頃までの間の約2時間がベストです。
午後3時を過ぎると空気中の湿気が多くなるので注意しましょう。
取りこむときに叩いてしまうと寝具の繊維が傷んでしまう場合がありますので注意しましょう。
(素材によっては日光が苦手なものもありますので、取り扱い絵表示をよく読んでください)

しまい方は重い→軽いの順番

マットレス→敷き布団→毛布→掛け布団、のように、重いものが下になるように収納します。
マットレスや敷き布団など重い寝具は押し入れの下の段、毛布や掛け布団などは上の段に分けておくと、朝晩の上げ下ろしもラクになりますよ。

使わないときは??

季節によって使わない布団は、干して湿気を逃してから、通気性の良い袋や使い古しのシーツなどに包み、防虫剤を入れて湿気の少ないところにしまってください。
長期間圧縮すると寝具のボリュームが損なわれてしまうこともありますのでなるべく避けましょう。

押し入れなどはスノコを敷くと湿気を抑えられますよ。