3.さくらんぼ
可愛らしい外見で甘酸っぱいさくらんぼは、果物の中でも人気のものの1つですが、外見と味だけでなく、栄養面でも優秀なのだそうです。
さくらんぼの皮にはアントシアニンという色素が含まれており、これが血糖値を下げる役割を果たしてくれるそうです。さくらんぼは皮ごと食べるので、なるべくオーガニックのものがオススメ。
4.酢
某大学の研究によると、食事前に酢を飲んだ場合、より血糖値のバランスが取れるという結果が出たそうです。お醤油にニンニクと酢をまぜてタレを作り、冷奴や野菜炒めの味付けに。すっきりした味わいの酢は、夏に大活躍してくれる食材ですね。
5.卵
「えっ、卵が血糖値を下げる」と驚かれそうですが、タンパク質が豊富な卵は腹持ちがよく、また血糖値とインシュリンのバランスを調整するのだそうです。卵を2個朝食に食べた人は、食べなかった人に比べて65%も多く体重を減らすことに成功したという研究結果があるそうです。痩せたい人は、朝食に卵を食べましょう。