タカセン'CAFE
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... Lastupdate 2017.01.09

      「一般的には4種類すべてが『香水』と呼ばれていますが、

正式にはパルファンのみを『香水』と呼びます。。


      また柑橘系がベースとなる香水は比較的早く揮発し、

ジャスミンやイランイランなどは香りの持続性が高いものなので、
これらの香料が多く配合されていると持続時間も比較的長くなりますね」

さらに香水には「香りのノート(高調)」があり、
つけた直後と、
少し時間を置いてからでは香りの印象が変わるのだとか。


順に、トップ・ミドル・ラストと3段階で呼ばれるそうです。
トップノート つけ初めの第一印象となる香り。
代表的なものとして、レモンやベルガモットといった柑橘系、葉や草を思わせるグリーン系などハーバルな香料がよく使われる。


ミドルノート つけてから30分後くらいから香る。
使用する香水の「核」となる部分で、
調香師がもっとも表現したい「ハートノート」と呼ばれる香り。