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もしかしたら“お肌の冷え性”かも?
美肌へのカギは肌温度にあり
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“お肌の冷え性”って?
“お肌の冷え性”とはその名の通り、肌の表面温度が低い状態のこと。 人の平均的な体温が36度〜37度に対し、肌表面の理想の温度は34度前後と言われています。
しかし最近では30度前後、酷い人は30度を切るってしまうそう。 お肌の温度が低いとなぜ肌トラブルに繋がるのか。それはまさに冷え性と同じ理由です。
お肌の温度が低いということは、肌の栄養を行き渡らせる毛細血管の働きが悪く、血行が悪くなっているということです。 そうなるとお肌のターンオーバー(肌代謝)も悪くなります。
ターンオーバーがきちんと行われないと、角質が溜まって肌がゴワゴワしたり、ニキビになったり…。 血行が悪いと顔色が悪くなったりくすんだりしますよね。
コラーゲンも生成されにくくなり、シミやシワなどのエイジングトラブルも発生してしまいます。
◎“お肌の冷え性” は美肌にとって危険なことなんです。◎
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“お肌の冷え性”の原因
一番の原因は体温そのものが下がっていることです。 いわゆる冷え性などですね。人の平均体温は36度前後、最近では37度でも良いとされています。
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しかし35度前後の低体温状態の女性が増えているそう。 体温は免疫力や基礎代謝に関係するため、侮ってはいけません。
体温が1度上がると免疫力は30%、基礎代謝は10%上昇するとも言われています。 逆を言えば体温が1度低いだけで免疫力も基礎代謝も同じだけ下がると言うことです。
お肌に影響するだけでなく、健康面でも大きく影響してしまいます。
まずは体から温める
先ほどご説明した通り、お肌の冷えは体の冷え。お肌の温度を上げるためには、まず体を温めることから始めましょう。
お風呂は毎日シャワーで済ませていませんか?体を温めるにはお風呂が一番簡単で、一番効果的。
40度前後のお湯にゆっくり15分程度浸かるのが理想的ですが、忙しい時は一日5分お湯につかるだけでも随分違いますよ。
お風呂で体を温めた後は、簡単なストレッチで筋肉をほぐしましょう。 体をほぐすことで、より血行が良くなり体温アップに効果的です
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