こうした状況をふまえ、調査を実施した日本能率協会マネジメントセンターは「急な決定だったこともあり、
年末年始に発売された大半の手帳・カレンダーには新祝日が反映されていません」
「2月より販売がスタートした4月始まりの手帳・カレンダーについては各社で対応が異なるため、購入の際には十分な注意が必要です」と指摘。
生活に支障が出ないよう、自分でマーカーを引くなどの対応を勧めています。
祝日
新祝日が反映された商品も増えてきました
また調査では「祝休日の変更が反映されている商品と反映されていない商品が売り場に混在している場合、どのように商品を選ぶか」も尋ねており、
76.5%が「正しい表記の商品を選ぶ」と回答する結果になりました。