お肌をアップで見られる卓上鏡や、出掛ける前にコーディネートを確認できる全身鏡をドアの近くに配置するのも◎。
鏡と向き合う時には、自分の「粗」だけでなく、「良いところ」「可愛く見える表情」なども探してみましょう。
鏡だけでなく、ハンドクリームなども同じ。
自分が普段使うあらゆる場所に惜しまず置いておくことで、自然とケア回数が増えるため、白魚のようなキレイな指を作ることができます。
その3:気になる部分?隠すな!出せ!
自分の中から“美モチベ”がどうしても湧いてこない…
そんな時は「他者の目線」を意識せざるを得ない状況を作るのも手。
ダイエットを頑張れない時、私達はゆったりした服でボディラインを「隠す」という逃げの手段をとってしまいがち。
けれど、これを続けていると、太ももも二の腕も好き放題育ってしまいます。荒療治として、痩せたいパーツをあえて出す服を着てみましょう。
芸能人が見られるほどキレイになるのと同じこと。
私達一般人も、他者の目線を意識するほど、気を使おう、キレイにしようという意識が湧いてくるものです。
重い腰に鞭を打って走るのも良し、サウナや岩盤浴、痩身エステなど、他者の力を借りるのも良し、流れ出るほどの汗をかいて、一旦体内をリセットしましょう。
老廃物を排出し、身体からダル重感を取り除くことで、気持ちを4月当初のような「心機一転」モードに持っていくことができます。
ね。