タカセン'CAFE
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... Lastupdate 2018.03.01

    春が目前にせまって、そろそろ春服に切り替える時期になってきましたね。
つまり、ムダ毛処理に気が抜けない季節の到来です!

「ドラッグストアで売っているカミソリを使って自己処理しよう」
と考えている人は、これから先何年も自己処理を続けていくうちに肌荒れが慢性化する可能性が…。

今回は肌の露出が気になる季節に向けて、「抜く・剃る・脱毛する」の3つの方法のメリット・デメリットをご紹介します。

いつもの方法を省みて、自分に合ったムダ毛処理の方法を選びましょう。

油断している時点で女子失格だけどね。

    ■ 1.毛抜きや脱毛ワックスで抜く方法

<メリット>

毛抜きや脱毛ワックスで抜く方法は、処理したあとに肌がツルツルになることがメリットです。
また、毛を抜いたあとに次の毛が生えてくるまで時間がかかるため、手入れの間隔もある程度延ばせます。

<デメリット>

肌へのダメージが大きいこと。
毛を抜いた瞬間にチクッと痛むことがあるように、毛細血管と繋がっている毛根からムダ毛を引っ張ってしまうので出血を伴う場合もあります。
さらに、一度傷ついた毛穴が塞がると新しく生えてくる毛の出口が閉じてしまうため、皮膚の内側で埋没毛が生じてしまいます。

毛抜きや脱毛ワックスで処理するときは、入浴やホットタオルで事前に肌を温めて毛穴を広げておくと、肌への負担を和らげることができます。

処理後は冷水や濡らしたタオルなどで肌をクールダウンさせて毛穴を引き締め、雑菌の進入を防ぎましょう。