タカセン'CAFE
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... Lastupdate 2018.10.01

SOS!抜け毛の季節 秋の髪を救出せよ!
抜け毛の秋、ヘアレスキュー・ケア!
秋は抜け毛とパサつきの季節。

ブラッシングするたび、毛が抜けて、「薄くなった」と感じたり、パサパサしてヘアスタイルが決まらないなんてこと、ありますよね。
原因としては夏に浴びた紫外線の影響で活性酸素が発生し、髪を酸化させていることや、食欲不振、寝不足による新陳代謝およびホルモンバランスの乱れなどが挙げられます。
なにせ秋の髪と頭皮は疲労困ぱい。枯れ落ちてしまわないよう、ケアでレスキューすることが必要なのです。

シャンプー剤を衣替え

秋に入ったら、シャンプー剤も秋用に衣替えすることをおススメします。
選び方のポイントは、「皮脂・頭皮の洗浄重視」から「頭皮も含めた保湿重視」への切り替え。発汗で頭皮がベタつく夏と違い、秋から冬にかけては肌自体の保水力も落ち込み、地肌から乾いてきます。
抜け毛やパサつきを感じる人は、ダメージケア機能プラス頭皮の保湿を意識したシャンプーを選ぶようにしてください。

   
トラブルヘアにヘアカラー、パーマは過酷

べつに問題のないヘアならいいけれど、抜け毛・パサつきは、ヘアからのSOSですから、ヘアカラーやパーマで負担をかけるのはやめましょう。
ただでさえ弱っている秋の髪と頭皮に、カラー剤やパーマ剤は刺激が強すぎます。
でもどうしても、ヘアカラーや白髪染が必要な場合は、頭皮に負担の少ないヘアマニキュアや天然染料系の毛染めを選ぶようにしてください。
ヘアサロンでカラーリングしていて、普段から、頭皮が痒くなるような人は、刺激が強い証拠ですから、より刺激の少ないものに変えてくれるよう美容師に相談しましょう。
パーマについては、スタイリングでボリュームが出せるヘアスタイルや、スタイリング法を、やっぱり美容師に教えてもらってください!。

ドライヤーは細心の注意でかける
髪に優しい、正しいドライヤーのかけ方は以下の通りです。

1.十分にタオルドライ
洗髪後は、吸収性の優れたタオルで、髪の毛の水分を十分ふき取りましょう。 タオルで髪を挟み、軽く叩くようにするのが基本。髪をこすらないよう気を付けて!髪の毛が傷みます。 2.20cm以上離す
ドライヤーは髪から20cm以上離し、根元から乾かします。コツは、指を髪の毛の中に入れ、空間をあけて、ドライヤーの風を送ること。 3.風は髪の毛全体に送る
ドライヤーは左右に振りながら、髪の毛全体に風を送りましょう。髪の毛の中に入れた手を動かすのではなく、ドライヤーの方を動かすのがポイントです。 ※自然乾燥には半乾きのリスクあり!

優しくドライヤー乾燥が、現実的にはベストです。