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... Lastupdate 2019.05.01
●【6月の肌】キレイな人は知っている!?高温多湿な梅雨時期のケアって?

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気づけばもう6月。ジューンブライドなど華やかなお呼ばれシーンや、夏休みの予定を計画し始める人も多いのでは? 
でもその前に...ちょっと憂鬱な梅雨の季節がやってきます。 そこで問題! 肌にもたらす6月の環境(湿度・温度・紫外線)についてあなたはどれだけご存知ですか?
気温と湿度が上昇する季節だからこそ、ポイントとなるスキンケアを知って、キレイをキープしましょう♪

紫外線の強さに要注意!湿度の変化もポイントに

6月の紫外線は雨の影響で「量」はピークほどではないものの、強さは真夏並み!
 梅雨の晴れ間にはその強さを実感することもあるかと思いますが、雨の日も紫外線は降り注がれています。天候によらず、紫外線対策はしておきたい季節、と心得て。

また、6月は気温と湿度が上昇にともない、汗・皮脂の分泌が増える季節なので毎日のケアで対策を! さらに除湿のためにエアコンを使い始めるなら...隠れ乾燥に陥らないよう、うるおいケアもポイントにしておきたいところです。

●6月の肌にこんなこと感じませんか?

暑さから皮脂分泌が多くなり「ベタつき」「毛穴の開き」「ニキビ」「化粧崩れ」などの悩みも発生しやすくなる時期です。

また、紫外線が強くなり、メラニンが過剰に生成され、「日焼け、シミ・そばかす」が気になる人も。

室内ではエアコンを使う機会が増えるため、肌表面の保湿機能が低下し、「乾燥」が気になる場合も。

この時期のケア3か条

皮脂対策は抜かりなく

そもそも皮脂とは皮脂腺からの分泌物。皮ふの表面に分泌した皮脂は、汗と混ざり合い皮脂膜として、皮ふの表面を覆って水分の蒸散を防いでくれる働きがあります。
でも気温が高いと分泌量が多くなり、皮脂腺の多い顔、特にTゾーンの化粧崩れの原因にも。気になる化粧崩れはプロのテクニックを参考にして!


化粧崩れ・テカリ...プロの対策って?

紫外線から肌を守る

紫外線を多量に浴びたり、長時間浴び続けると、日焼けを起こし、その影響が肌に現れてしまいます。

例えば、「生活紫外線」とも呼ばれるUV-Aを浴びる時間が1時間程度になると、少し黒さが残った状態が持続。長期的に浴び続けると、真皮の内にある繊維芽細胞、コラーゲンなどにダメージを与え、シワ、たるみの原因にも...。

梅雨の晴れ間はもちろん、後で後悔しないためにも、長い時間外出する時はしっかり日焼け止めアイテムも取り入れて。